東北学院大学 空間情報学研究室
所属
研究室Web
メンバー
https://gyazo.com/9c3b974c5d7062bae81c49d3ce1b870d
researchmap
KAKEN
Twitter
URL:
助教授
researchmap
URL:
KAKEN
URL:
Twitter
URL:
空間情報学研とは?
空間情報を用いた社会に役立つシステムの開発
空間情報学に関連するGIS,Google Maps/Earth,VR,AR等を用いた空間分析,空間表現,可視化などの分野において,プログラミングにより,社会に役立つシステムの開発に取り組んでいます.
記事と動画
研究内容(例)
ARを用いたWWW情報の可視化による安心・安全支援システムの研究開発
本研究では,2つのシステムを開発した.1つは,WWW上の情報から安心・安全に関する空間情報を取得するシステムである.もう1つは,スマートフォン上のARによる安心・安全情報提供システムである.1つ目のシステムでは,WWWの探索と自然言語処理によって,安心・安全情報の取得と地図上へのプロットを実現する.2つ目のシステムでは,危険位置情報をスマートフォンに登録し,利用者が危険位置に近づいた時に,振動,音声やARにより危険位置を知らせることを目的とする.本システムを利用することによって,利用者の危険位置の回避と利用者の防災意識を高めることができたと考える.
論文(例)
ARを用いたWWW情報の可視化による安心・安全支援システムの研究開発
VRにおけるハンドトラッキングを用いた日本語入力手法の検討
非言語情報を用いたアバターの親近感を高める手法に関する研究
GISを用いたバス路線計画とその可視化による 震災復興支援に向けての提案 物部 寛太郎・徳永 幸之 土木学会論文集F3(土木情報学), Vol. 69, No. 2, II_28-II_35, 2013.